何を副業にするか
副業といっても色々あるけれど、普通のサラリーマンなら会社の仕事もあるわけで、どんな仕事でもOKというわけにはいきません。
コンビニで深夜にレジを打ったり、週末に日雇いの道路工事なんかをしてたら、体を壊したり疲れて会社で爆睡・・・という可能性だってあります。
そもそも、人に雇われるタイプの仕事は「日銭」が手に入るだけ。
いくら頑張ってもお金持ちにはなれないので、特別な目的があってお金を貯めたい人(たとえばラーメン屋を始めたくて開業資金を貯めたいとか)以外はやめておいたほうがいいです。
経済というテーマからはちょっと外れますが、どんなことを副業にするのがいいのか?ということについて書いてみます。
得意なことを副業にする
他のページにも書きましたが、まずは何と言っても自分の好きなこと、得意なこと、そして多少辛いことがあっても頑張れることを副業にするのが一番です。
スポーツや楽器などの技能がある人は、それを週末に人に教えるとか、文章が得意な人ならフリーライターとして何かの記事を書くとか、絵が得意ならイラスト作成のサービスを始めるとか、価値創造ができることならなんでもいいでしょう。
どうやって特技を「仕事」にするか?がポイント
「特技を誰かに教えるのはいいけど、生徒をどうやって集めるの?」
「イラストは得意だけど、どこの誰から注文を取るの?」
こんなギモンにぶつかって、そこから先に進めない人は多いと思います。
でも、ハッキリ言います。
それを考えて実行することこそあなたの仕事です。
誰かが仕事を用意してくれて、それをこなせばお金になるのは「雇われ仕事」なんです。
自分で商売を始めるときは、自分で考えなきゃいけない。
もちろん誰かに相談してもいいんですが、誰に相談すればいいかを考えるのはあなたの仕事です。
大変ですけど、だからこそチャンスも大きいと思ってください。
私の知っている人の中には、週末だけ公共の場所を安く借りて楽器の教室をしている人がいます。
イラストを書くのが得意だからと、出版社などの担当者に何度も連絡して小さな仕事をもらい、腕を磨いてイラストレーターとして独立した人もいます。
そうやって自分で考えて行動しないと、商売は始められないんです。
インターネットを使った副業もおすすめ
今は素人でもインターネットを利用した商売をカンタンに始められるようになってきたので、自宅で仕事をしたいのならインターネットを使った副業はいいと思います。
自分の得意なことがあるなら、ホームページを作ってお客さんを集めてもいいでしょう。
最近はアフィリエイトやオークションを使って物を売る商売、、自分で電子書籍などを出版する「情報起業」なんかを始める人も多いみたいです。
インターネットでの商売は、マニュアル本もたくさん出ているので、あなたに合ったものを探してみてください。
(管理人へのご連絡は不要です)